中村 聡武
1973年、音楽教室を営む家庭に生まれ幼少からヴァイオリン、ピアノ、ソルフェージュ等を学ぶ。
早稲田大学教育学部を卒業後、日本音楽著作権協会を経て、2000年より青年海外協力隊に参加しシリア・アラブ共和国の首都ダマスカスの音楽学校でヴァイオリンを2年間指導した。帰国後は日本交響楽協会で主に海外アーティストの招聘マネジメントの実務を担当。2009年に独立して株式会社テンポプリモを設立。
これまでに、ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン)、クリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団≪シュターツカペレ・ベルリン≫、アラン・ギルバート指揮NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団ほか、主に海外から一流の演奏家を招聘して公演を行うマネジメントとして活動している。
(一社)日本クラシック事業者協会理事、盛心塾東京代表世話人を務める。